不正利用される心配は?電子マネーの安全性

スマホのアプリを利用すれば安全性はかなり高くなる

商品やサービスを購入すると代金の数パーセントが加算されるポイントサービスと比べると、電子マネーはずっと現金に近いといえます。というのは、現金をチャージするシステムだからです。もし、不正利用された場合、現金を勝手に使われたのとほとんど同じことになり、かなりショックは大きくなるといえるでしょう。では、電子マネーのセキュリティ対策はどのようになっているのでしょうか。
まず、スマートフォンにインストールしたアプリで電子マネー決済を行う場合は、比較的、安全性が高いといえます。というのは、スマートフォン自体にパスワードや指紋認証などのロックをかけられるからです。ロックをしておけば、第三者に勝手に利用される心配はまずないでしょう。

専用カードの場合は不正利用される危険度が高い

電子マネーを専用のカードで決済する場合のセキュリティはかなり甘いといえます。というのは、クレジットカードと違い、電子マネーカードは決済時、パスワードなどを必要とせず、支払うことが可能だからです。そのため、三万円分の電子マネーをチャージしたカードをどこかに落としたり、置き忘れてしまった場合、その電子マネーをすべて使われてしまう可能性はかなり高いといえるでしょう。
カードによっては所有者の情報が記録されているものがあり、こういったタイプのものは、電子マネーがどの店で利用されたのかある程度調べられます。しかし、所有者情報が記録されていないタイプのカードだと、誰がどこで利用したのかをたどることはほぼ不可能です。